京都帝国大学退官後
昭和3年~昭和20年/1928-1945
「かの椅子によりて物かき此床に入りて又ふす日毎夜毎に」
(該当資料:縦書と横書の入り混じった雑記ノートなど)
昭和3年(1928)58歳 | 京都帝国大学を退官。 |
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昭和5年(1930)60歳 | 『一般者の自覚的体系』を刊行。 |
昭和7年(1932)62歳 | 鎌倉に別荘を得て、京都との往来を始める。 『無の自覚的限界』を刊行。 |
昭和8年(1933)63歳 | 『哲学の根本問題』を刊行。 |
昭和9年(1934)64歳 | 『哲学の根本問題続編』を刊行。 |
昭和10年(1935)65歳 | 『哲学論文集第一』を刊行。 |
昭和12年(1937)67歳 | 『続思索と体験』『哲学論文集第二』を刊行。 |
昭和14年(1939)69歳 | 『哲学論文集第三』を刊行。 |
昭和15年(1940)70歳 | 文化勲章受章。 『日本文化の問題』を刊行。 |
昭和16年(1941)71歳 | 『哲学論文集第四』を刊行。 |
昭和19年(1944)74歳 | 『哲学論文集第五』を刊行。 |
昭和20年(1945)75歳 | 鎌倉にて死去。 |